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このブログは 食と住にこだわった
おいしいくらしのキロクです。
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⿻ごはん
⿻肉詰め高野豆腐の煮物→下にレシピあり
⿻玉ねぎと大根とわかめのお味噌汁
⿻自家製ぬか漬け
⿻炊飯器かぼちゃ
⿻いちご自家製ヨーグルト
この日の夜ごはんは、高野豆腐に鶏ひき肉をはさんだ煮物でした♪
干し椎茸の出汁を使ったので、とっても美味しくできました♡
前日の夜に、干し椎茸を水に浸して常温でもどしました。
2歳4ヶ月の息子も食べるので、煮物は薄めに仕上げましたが、高野豆腐が煮汁を吸って、ジュワ〜っと美味しかったです。
最後に詳しいレシピと作り方載せました✧
ぬか漬けは自家製。
息子の誕生とともに忙しくなり、一時ぬか床におさらばしていましたが、最近また余裕ができたのではじめました。
最近では息子も食べるので、しょっぱくならないように浅漬かりにしていますが、私は浅漬かりが好みです♪
常温で乳酸発酵を進めてみたり、管理を楽にするために冷蔵保存にしてみたり、適当にやっています(^ ^)
買ってすぐに漬けて食べられる、こちらのぬか床を使っています。
→☆★
ちなみに、米麹も同じお店のものを愛用。
かぼちゃは毎度のことですが、1/4カット種つきのまま、ごはんを炊くときにお米の上にドーンとのせて、ごはんと一緒に炊飯したものです。
おちびも大人も、特に味付けせず食べます。
こっくり甘くて美味しいのです♡
おちびごはんも同じメニューです。
このメニュー、大ヒットでお代わりもしてくれました\(//∇//)\
高野豆腐の煮物は、以下のレシピ通りで作ると家族3人では少し多めなので、次の日の私と息子のお昼ごはんにも食べました♪
それでは、
今日のレシピはこちらですジュワ〜っと旨味たっぷり、肉詰め高野豆腐の煮物
▒使用する調理器具▒
鍋
材料＊4人分
・高野豆腐 6〜8枚
・人参 1/2本
・干し椎茸 4枚
・水 1000cc
・濃口醤油 小さじ2
・みりん 大さじ4
・塩 小さじ1
【肉だねの材料】
・鶏胸挽肉 200g
・玉ねぎ 1/2個
・味噌 小さじ1
・塩 ふたつまみ
・おろし生姜 小さじ1/4
・片栗粉 大さじ1/2
詳しい作り方
1．干し椎茸は1000ccの水に1日つけておき出汁をとる。（時間がなければ触れるくらいの温度のお湯につけておくと厚さにもよりますが3時間くらいでも戻ります。）この出汁のうち800ccを使用。
2．高野豆腐は50度くらいのたっぷりのお湯（沸騰したお湯を、常温の水と同量くらいまぜればOK）に数分ひたしてもどし、柔らかくなったら崩れないように気をつけて水気をしぼり、包丁で切れ目を入れておく。
3．玉ねぎをみじん切りする。ポリ袋かジップロックに【肉だねの材料】を入れて袋の上からこねる。袋ではなく、ボウルに入れて手でこねてももちろんOK。
4．高野豆腐に肉だねをつめる。（ポリ袋の端を切って絞り袋のようにして入れたら、ポリ袋は弱すぎて破れました。スプーンで入れました。）
5．大きめの鍋に、干し椎茸の出汁800cc、濃口醤油、みりん、塩、人参、出汁をとった後の椎茸を入れて蓋をして火にかける。（椎茸うつってなくてすみません）
6．煮立ったら、高野豆腐を入れて、蓋をせず10分〜20分煮る。肉に火が通るように、はじめは肉の面が煮汁にしっかり浸かるように入れる。
7．肉に火が通るまでは中火でグツグツ。火が通ってからは少し火を弱めて、優しく向きを変えて味が染みるように煮ると良い。
半分に切って盛り付けました。
↑ 茹でたほうれん草も添えました。
鍋の大きさにより、入れば高野豆腐は6〜8枚調節してください。肉だねは少なめに入れたり、ぎゅっとおしこんだりすれば調節できます。
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