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このブログは 食と住にこだわった
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梅仕事2019
〜梅酒・梅シロップ・梅味噌〜
備忘録がわりに、今年の梅仕事の詳細をまとめます✧
日々飲むものだから、身体に優しい有機青梅をネット購入しました。
農薬、化学肥料不使用。
有機肥料使用。
その日の朝にとれた青梅を朝のうちに出荷し、その日のうちに届けてくれます。
青梅3キロ購入しました。
梅酒と梅シロップ用には青梅が基本ですが、よりフルーティーで甘みのあるものが作りたかったので、半量より少し少ない梅を追熟して、黄色くなりかけて香りをたたせてから使いました。
ダンボールに2日おきました。
1日おいたころには、梅の香りがしてきました。
半量の青梅は、よく洗い水に4時間漬けてアク抜き後、水気をよくふきとり、へたを取って乾かしてからジップロックで冷凍しました。
(熟さないようにと、漬けた時の失敗をへらすため)
梅酒と梅シロップに使うお砂糖は、一般的な氷砂糖ではなく、黒糖、てんさい糖、そせい糖を使用。
氷砂糖は、溶けやすく発酵などの失敗が少ないうえに、純度が高いスッキリとした甘みなので、梅酒や梅シロップ作りには一般的に使われています。
ですが、日々口にするものなので、少しでも身体に良いもので作りたいという思いから、ミネラルやビタミンが豊富な黒糖、ミネラル豊富でオリゴ糖も含まれているてんさい糖、ミネラル豊富なそせい糖を使用しました。
氷砂糖よりも溶けるのが遅く、砂糖が下に溜まり梅のエキスが抽出されにくかったり発酵しやすかったりするので、毎日欠かさず何度も瓶をゆすって、成功させようと思います✧
(経過と結果は、後々追記します)
梅酒
セラーメイトの4リットル瓶使用
・青梅 600g
(冷凍)
・追熟して香りがたってきた梅 400g
(フォークで穴をあけて冷凍)
・黒糖 300g
・てんさい糖 400g
・黒糖焼酎25度 1.8リットル
梅酒は、スッキリとしたものよりもコクのあるまったりとしたものが好みなので、黒糖を使用。
身体に優しいてんさい糖も合わせました。
梅酒に推奨されているホワイトリカー35度は、2年前につけた梅酒に使いましたが、ツンとする感じが気になったので、今年は黒糖焼酎を使ってみることに。
アルコール度数が下がるので、日持ちするようにその分砂糖の量を2年前より200g増やしました。
青梅はアク抜き後冷凍、追熟した梅はアク抜きせず、フォークでブスブスさしてから冷凍して、エキスが出やすくしました。
梅、砂糖、梅、砂糖と重ねてから、焼酎を注いで完成。
さっそく下に砂糖類がたまったので、何度もゆすってエキスがしっかり出るようにします。
黒糖が溶けて半日で色の濃い液体になりました。
梅シロップ
セラーメイトの3リットル瓶使用
・青梅 600g
(冷凍)
・追熟して香りがたってきた梅 400g
(フォークで穴をあけて冷凍)
・てんさい糖 900g
・そせい糖 100g
梅シロップはさっぱりフルーティーに仕上げたいので、てんさい糖。
梅酒で残ったてんさい糖と合わせて、足りない分は普段料理に使っているそせい糖を足しました。
梅酒と同じく青梅はアク抜き後冷凍、追熟した梅はアク抜きせず、フォークでブスブスさしてから冷凍して、エキスが出やすくしました。
梅、砂糖、梅、砂糖、梅、砂糖、と重ねて最後は砂糖で梅が隠れるようにして完成。
氷砂糖なしなので、発酵との戦いです!!!
漬けて1日経過
2日目
梅味噌
富士琺瑯 角型味噌ポッド使用→☆★
・無添加米味噌 500g
・熟してきた梅 500g
・そせい糖 200g
・はちみつ 100g
米味噌とそせい糖とはちみつを混ぜて
洗ってへたを取り、水気をしっかりふいた梅をうめこむ。
常温でも良さそうですが、蜂蜜入りにしたので冷蔵庫で2週間〜おいて様子をみます。
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