基本

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今日のレシピはこちらです

鶏皮ストックで濃厚鶏出汁の作り方




鶏胸肉を使用するときは特にですが、鶏皮は使わずにラップに包んで冷凍保存している我が家。

プルンプルンとした鶏皮が、主人も私も苦手なので、鶏皮は食べずに出汁をとるのに使っているのです。
鶏もも肉のときはパリパリと焼くようにして食べるんですけどね♩

こんな感じにたまっていくわけですよ、鶏皮が。




このたまった鶏皮たちを薬味と一緒にお鍋でコトコト適当に煮ると、鶏の濃厚な甘味のある出汁がとれるので、その煮出したスープをお料理に使うのです。

スープを作るとき、鶏がらスープの素やら中華だしやらを使わなくても、醤油と塩胡椒だけで味が決まるようになります。
自然の美味しさが嬉しい♡


どうせならと、いつも鶏胸肉で柔らか蒸し鶏を作るのと同時に、鶏皮も茹でて出汁をとります。


それではレシピです*





鶏皮ストックで濃厚鶏出汁の作り方

   材料*1リットルくらい    
・水   1.2リットルくらい
(鶏胸肉がかぶるくらいあればOK)
・鶏皮   5、6枚
・ねぎの青いところ   1本分
・生姜スライス   1、2枚
・酒   大さじ1くらい

・鶏胸肉   1枚
・愛情

   詳しい作り方    
1.鍋に材料を全て入れて、蓋をして火にかける。



2.沸騰直前で火を止めて、蓋をしたまま30分くらい放置して、鶏胸肉に火を通して蒸し鶏にする。火が通ったら鶏胸肉は取り出す。



3.鍋に残った鶏皮はそのまま、再度熱して適当な時間煮出す。沸騰したら蓋はとりコトコト煮出します。水面に鶏皮の脂が浮いていればOK。時間は適当です。笑  
鶏皮、ねぎ、生姜を取り出し完成。



4.鍋のままスープに使うこともできますし、1度容器に入れて保存もできます。冷蔵庫で保存すると脂が固まりますが、熱すれば大丈夫です。



   Cooking NOTE    
こんな風にスープにできます

✼ ベーコンとえりんぎの鶏出汁スープ
醤油と塩胡椒とごま油を少しずつ入れて。


 玉ねぎとキャベツの鶏出汁コンソメスープ
醤油と塩胡椒をほんの少し。野菜の甘みをコトコト煮出します。


オクラと蒸し鶏とねぎと みょうがの鶏出汁中華スープ
醤油と塩胡椒とごま油をほんの少し。



などなど、どれも鶏出汁と具材を鍋で煮て味を調えるだけです♩


あると便利な自然の美味しさ♡
鶏皮からでた脂が濃厚で美味しいです!
お試しくださいね♡




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鶏胸肉を柔らかくする魔法の下処理




鶏胸肉はパサパサして美味しくない!
は大間違い♩

鶏胸肉は安くて高タンパク低カロリー、節約にもダイエットにも身体作りにももってこいな食材です。

そんな鶏胸肉を、しっとり柔らかくする下処理をご紹介します。
特別な材料は何もありません。
いつもご家庭にあるものだけでできるのが嬉しいです。

我が家では《鶏胸肉を柔らかくする魔法の下処理》と呼び、鶏胸肉を焼くとき、煮るとき、揚げるときには必ずやっている下処理です。

これをやると、鶏胸肉の固さの原因である繊維を断ち切ることができ、もともと少ない水分を取り込み、さらに熱すると抜けてしまう水分を閉じ込めることができ、鶏胸肉をしっとり柔らかく仕上げることができるのです♩


それでは鶏胸肉を柔らかくする魔法の下処理の方法をご紹介します*





鶏胸肉を柔らかくする魔法の下処理

   材料*    
鶏胸肉
・鶏胸肉の重さの1%の砂糖
・鶏胸肉の重さの10%の
・愛情

例えば……

鶏胸肉300gなら、塩と砂糖は3gだから各小さじ3/5、水は30㏄だから大さじ2。

鶏胸肉250gなら、塩と砂糖は2.5gだから各小さじ1/2、水は25㏄だから大さじ1と大さじ2/3。


   詳しい作り方    
1.鶏胸肉の両面にフォークでブスブス穴をあける。皮や余分な脂は必要がなければ取り除く。



2.鶏胸肉の繊維と垂直になるように、包丁の峰で叩き繊維を断ち切る。(鶏胸肉を平らに開いて使う場合は、先に開いてからやる。)



3.用途に合わせて鶏胸肉をきる。(そぎ切り等。繊維と垂直に包丁を入れて切るとより柔らかくなる。)



4.鶏胸肉に塩と砂糖をまぶし、水と一緒に袋に入れて水気を鶏胸肉が吸い込むまでよく揉み込み、20分〜置いておく。



5.用途に合わせて、焼いたり煮たり揚げたりすればOK。



   Cooking NOTE   
✼ 塩と砂糖は、たんぱく質の結合を強くして、隙間に水を取り込み、さらに取り込んだ水を離さずに閉じ込める作用があります。

 フォークの穴から効率よく水分を取り込みます。

繊維と垂直に叩くことで繊維を断ち切り、鶏胸肉特有のもさもさ感、筋感をなくすことができます。

水の量を気持ち増やして、より長い時間置いておくと、より柔らかくなります。


   レシピ NOTE   
鶏胸肉を使って、柔らかい蒸し鶏を作る際は、こちらの方法をお試しください♩

柔らか蒸し鶏の作り方&時短蒸し鶏の作り方☆★




鶏胸肉を柔らかくする魔法の下処理を使ったレシピ、覗いてみてください♩

鶏胸肉とキャベツのスイチリマヨソテー→☆★






この方法を使えば、いつもは鶏もも肉で作っているお料理も、鶏胸肉に変えて美味しく作ることもできるのでオススメです♩

何年か前の試してガッテンでこの方法を見てから、この下処理なしでは鶏胸肉を食べられない、ってくらいいつもやっています♩

びっくりなのは下処理をした鶏胸肉を、ジップロックに入れたまま冷凍保存しても柔らかいこと!
冷蔵庫で自然解凍してそのまま使えるので、時間のあるときにやっておけば保存にも便利です♩

取り除いた皮は、私はいつもラップに包んで冷凍して保存し、蒸し鶏を作るときにいくつかまとめて一緒に茹でて、鶏出汁をとるのに使います。


鶏出汁についても後ほど詳しくUPしますね。


それでは(^ ^)


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今日のレシピはこちらです

柔らか蒸し鶏&時短蒸し鶏&鶏出汁





高タンパクでヘルシーな鶏胸肉!
健康面を気遣う女性やスポーツをやっている方には、特に好まれる食材ですね。
値段も安くてお財布にも優しいのも嬉しいです。


今回は鶏胸肉を、柔らか〜く美味し〜く蒸し鶏にする方法をご紹介します。

鶏胸肉はパサパサで美味しくない、は間違いですよ♡
調理法を一工夫するだけで、とーっても柔らかく美味しく仕上げることができます♡

それから時間がないときの時短蒸し鶏の作り方も一緒にご紹介します。


それではレシピです*





柔らか蒸し鶏の作り方

   材料     
・鶏胸肉  1枚
・長ねぎの青い部分  1本分
・生姜スライス  1、2枚
・酒  大さじ1程度
・愛情

   詳しい作り方    
1.鍋に鶏胸肉がかぶるくらい水を入れて、材料を全部入れる。



2.鍋に蓋をして中火〜強火で火にかけ、沸騰直前で火を止めてそのまま30分には程度放置する。



3.鶏胸肉の中まで火が通れば完成です。




   Cooking NOTE   
✼ 長ねぎの青いところ、生姜、酒は鶏胸肉の臭みを消す作用があるので、入れるとより美味しく仕上がります。無ければ省いて大丈夫です。長ねぎを使った際、青いところをラップに包んで冷凍保存しておくと便利です。冷凍したまま鍋に入れて使えます。


 鶏胸肉を茹でたあとの茹で汁は、上の方に溜まったアクと、長ねぎ、生姜を取り除いて、鶏出汁スープとして再利用も可能です。薄い出汁ですが。(そのままスープや煮物に使えます。)

鶏胸肉の皮をつけたまま茹でるとより出汁が取れますが、私はいつも皮をとってラップに包んで冷凍保存しています。いくつかまとまったら、皮だけで出汁をとったり、蒸し鶏をつくるときに一緒に入れて、より濃厚な鶏出汁をとったりします。
(ラーメンスープにも美味しいですよ。)






時間がないときや、準備が面倒なときには、
電子レンジで時短蒸し鶏にすることもあります。

鶏胸肉ラップに包んで、お皿にのせて電子レンジ600wで2分、ひっくり返して2分チンです。

お皿に肉汁が出るので、それもお料理に使えますよ♩



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今日のレシピはこちらです





お野菜を中心とした副菜の作り置きです。
夜ご飯はだいたい、主菜と副菜のスープを直前に作り、副菜は作り置きから補えるようにしています。


でも、1度にたくさん、例えば1週間分全部の作り置き〜のようなのは、疲れてしまうし飽きてしまうので笑  空いた時間にちょこちょこ足していくことが多いです。



それではちょこっとご紹介です*
詳しいレシピは順に後程UPしていきます*



    作り置き    
1.柔らか鶏胸肉の棒棒鶏ジャーサラダ

鶏胸肉を柔らか〜く蒸し鶏にする、お気に入りの方法で♩



この日は、蒸し鶏を作ったときにとれた鶏出汁も再利用して、その他の作り置きを作りました。


2.鶏出汁で茹でたアスパラガスとオクラ


棒棒鶏の鶏胸肉を茹でたときにとれた鶏出汁に塩をほんの少し入れて茹でました。

冷水で冷やして、水分をしっかりすいとって保存します。
サラダのトッピングや、お料理の彩りにもすぐに使えて便利です。



3.鶏と野菜と鰹のトリプル出汁


写真にはのせはぐりましたが、鶏胸肉を茹でて、野菜を茹でたあとの茹で汁には、鶏胸肉と野菜の出汁がたーっぷり♩
その茹で汁で、鰹出汁をとりました。
鰹節は、出汁専用のものを使用しています。

お味噌汁や煮物やお浸しなどなどに使えます。

鶏胸肉の出汁はこうとりました。→記事はこちら


4.トリプル出汁で、小松菜のお浸し


さっと茹でた小松菜を冷水で冷やし、水気をギューっと絞り、切りそろえます。
鶏と野菜と鰹のトリプル出汁に浸して保存します。

薄味で出汁の風味だけのお浸しなので、お好みでお醤油をちょこっと混ぜても美味しいです。


5.レンチンで極甘とうもろこし


茹でると栄養や旨みも溶け出しやすいので、皮をむいてラップに包んで、電子レンジ600wでチン。

必ず、ラップをしたまま冷まします。
ラップをとって冷ますと、水分が蒸発してシワっとしてしまいます。

ツヤっと、極甘で美味しい〜♩
私は塩をまぶさずチンしますが、お好みで塩をまわりにさっとまぶしてこすってから、ラップに包んでチンでもOKです。


6.ハーブキャロットラペ


人参を好まない主人が、これなら食べてくれる人参レシピです。
火を使わないので楽チン♩

レシピはこちらです→ハーブキャロットラペ


7.マヨ&ソースで食べ応えUPのコールスロー


いつものコールスローサラダよりも、食べ応えがあります。



8.かぼちゃのホッコリそぼろ煮


フライパンひとつで、10分煮詰めて完成の楽チン煮物です。
かぼちゃの甘さを存分に生かした、ホッコリ優しい味です。

レシピはこちらです→かぼちゃにホッコリそぼろ煮





作り置きした食材が冷蔵庫にたまると、何となく心に余裕ができて、楽しい気持ちになります♩

残っているトリプル出汁は、贅沢にお味噌汁に使おうかな〜と思います♩



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お料理は 食べてくれる人がいるから 
はりきって  つくりたい と 思うもの。
美味しい と いってくれる人への 
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